応用情報技術者試験 合格

応用情報技術者試験に10回以上落ちても合格できた体験談

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応用情報技術者試験を勉強しないで受けた結果(体験談)

読了までの目安時間:約 7分

 


 

今回は応用情報技術者試験を勉強しないで受けた結果についてです。

 

 

はじめに

 

IT業界で働いている方はもちろん、そうでない方も応用情報技術者試験を合格するために受けるのではないでしょうか?

 

受けてみたらわかりますが、応用情報技術者試験は筆記問題もあるため、簡単ではありません。もしかしたら、何回も落ちている方もいれば、初めて受けるという方もいるかもしれないので、応用情報技術者試験を勉強しないで受けた私の体験談をお伝えします。

 

応用情報技術者試験を初めて受けるためよくわからない場合は、応用情報技術者試験とはどんな資格?の記事もご覧ください。

 

 

 

応用情報技術者試験を勉強しないで受けた結果は?

 

私が応用情報技術者試験を受け始めたのは、IT系の会社員のときでした。私がいた職場は忙しかったり、普通だったりでしたが、やはり、疲れからかなかなか勉強できませんでした。

 

そんな応用情報技術者試験を勉強しないで受けた結果は、午前で落ちたため、不合格でした。その後も何度も勉強しないで受けましたが、午前で落ちたため不合格でした。少し勉強をして午前をたまたま通過したこともありましたが、午後で不合格でした。

 

ブログのタイトルを見ていただければわかるとおり、私は応用情報技術者試験に10回以上落ちました。正確には、前身のソフトウェア開発技術者試験も含めると14回です。

 

それでも応用情報技術者試験に合格することができました。合格できたことについては、応用情報技術者試験に合格できた勉強法(コツ)とは?の記事をご覧ください。

 

では、勉強するのと勉強しないのとではどう違ったのかをお伝えします。

 

 

 

応用情報技術者試験を勉強したのと勉強しないでの違い

 

もちろん、勉強した方が良いのは確かですが、勉強しないとどうなのかです。

 

応用情報技術者の午前試験では、全て4択問題ですが、勉強しないと基本的にわかる問題が少ないです。だいたい消去法で2択までにできても、結局間違いというパターンが多いです。

 

特に計算する必要のある問題はどう解けばいいのかわからず、マネジメント系やストラテジ系については、何を言っているのか意味さえわかりません。

 

ですが、過去問を勉強していると、午前については、過去問と同じ問題も出題されるため即答できます。その即答分、時間も余裕ができるので、焦りもありません。私は過去問をとにかく勉強・暗記したことで午前試験に合格できるようになりました。

 

応用情報技術者の午後試験では、実力でもある程度解くことができます。はじめの方の問題は特に答えが問題文の中にあるからです。問題に関係する部分を見つけることが大切です。

 

私の場合、10回以上試験を受けたことでそれだけ経験もできたから実力で合格できたのかもしれません。初めて受けたときはダメだと思いました。

 

午後を合格できたのは運もあったとは思いますが、それでも過去問を勉強することで解き方の経験ができたり、集中することができます

 

応用情報技術者試験の対策や問題集を買って実践するのも大切ですが、応用情報技術者試験がどういった試験なのかをまず過去問から知ることが大切だと思います。

 

 

 

私が応用情報技術者試験の勉強をするようになったきっかけ

 

なぜ、私が応用情報技術者試験の勉強をするようになったかです。その理由は、応用情報技術者試験を勉強しないで不合格になっている時間が無駄だと感じるようになったからです。

 

私はいつも応用情報技術者の午前試験で落ちていました。午前の解答は、当日にわかるため、自己採点で合格点に達したかどうかわかります。つまり、当日に落ちたかわかります。

 

当日に落ちると大事な休日に何やってたんだろ…って悲しくなるわけです。そう思わないように応用情報技術者試験に落ちて絶望状態だった私が気にしなくなった方法を考えるようになったほどです。

 

正直、午前試験に関しては、一日時間をとって過去問を解きまくれば合格できます。確かに勉強したのに落ちた時のショックは大きいかもしれませんが、だからといって、勉強しないでただ試験だけ受けて落ちるというのは、それこそお金と時間の無駄です。

 

 

仕事で疲れて勉強できない気持ちもわかりますが、そこを頑張ることで合格できる可能性が高くなり、合格できれば、会社からの一時金や手当てがつくことだってあるわけです。

 

勉強しないでずっと合格できないと悩むなら、勉強してみた方が良いです。もし、勉強をしているのに合格できないと悩まれているなら、応用情報技術者試験の通信講座などを検討しても良いかもしれません。

 

 

 

おわりに

 

今回は応用情報技術者試験を勉強しないで受けた結果についてお伝えしました。

 

仕事で辛いのはわかりますが、勉強しないでずっと苦しむくらいなら、少しの期間苦しんで勉強して、合格する可能性を少しでも高くしてほしいと思います。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 


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