【PR】応用情報技術者試験に合格できないあなたへ
応用情報技術者試験の次に受ける(取得する)資格は?
今回は応用情報技術者試験の次に受ける(取得する)資格についてです。
はじめに
応用情報技術者試験にやっと合格した!
次の情報処理技術者試験は何を受けよう?
と悩まれるのではないでしょうか?
他にも、会社や年齢的に応用情報技術者試験ではなく、高度の試験を受けるという方もいるかもしれません。
そんなあなたのために私の場合について、お伝えします。
応用情報技術者試験の次に受ける資格
応用情報技術者試験の次に受ける情報処理技術者の資格(正確には、資格ではなく試験のようですが)は、あなたが何を目指しているかにもよります。
私の場合、開発系だったので、以下の試験を狙いました。
- システムアーキテクト試験
- プロジェクトマネージャ試験
- ネットワークスペシャリスト試験
- データベーススペシャリスト試験
実際にシステムアーキテクト試験とデータベーススペシャリスト試験については、受けたことがあります。結果は両方とも落ちましたが、次回もデータベーススペシャリスト試験を受ける予定です。
ただ、プロジェクトマネージャ試験に関しては、『PMP』、データベーススペシャリスト試験に関しては、オラクルマスター(ORACLE MASTER)の方が価値を感じる方もいます。
私のまわりを見ても、応用情報技術者試験の次に受ける試験で多く感じたのが、システムアーキテクト試験でした。ただ、試験自体を受けない方も多いです。
あなたは何を目指すのか?
私の場合、WEBアプリの開発を主にしていたため、システムアーキテクト、データベース、ネットワークなどどれも重要でした。リーダーなどの管理者になるのであれば、プロジェクトマネージャも良いと思います。
もちろん、今いる会社にもよりますが、あなたが何を目指すのかも重要だと思います。高度試験は、試験区分では年に一回しか行われないので、ゆっくり考えるのが良いです。
私の場合、今のところ、春はデータベーススペシャリスト試験、秋はシステムアーキテクト試験を受けて、合格することを目標としています。
おわりに
今回は応用情報技術者試験の次に受ける(取得する)資格についてお伝えしました。
応用情報技術者試験に合格していないで受ける場合は、応用情報技術者試験に合格できた勉強法(コツ)とは?の記事もご覧ください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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