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応用情報技術者試験を何回も不合格から分析してわかったことは?
今回は応用情報技術者試験を何回も不合格から分析してわかったことについてです。
はじめに
私は応用情報技術者試験を10回以上不合格でしたが、2015年秋に受けた応用情報技術者試験に合格することができました。10回以上落ちて、正直、無理!合格できる気がしない…と弱気になったこともありましたが、そんな私でも合格できました。
当時はそこまで分析しませんでしたが、思ったことはあるので、お伝えします。
応用情報技術者試験を何回も落ちた理由
私が応用情報技術者試験を何回も落ちた理由は、午前試験が合格点に達していないことが多かったからです。そもそも、しっかり勉強しなかったのが落ちた原因ではありますが、勉強しても午前試験で落ちたこともあります。
午前試験が合格点に達して午後試験で落ちた時は、時間が足りなくて全て解けなかったことが多かったです。時間が足りなくなる理由として、その問題をしっかり解いて次にいこうとしすぎたためです。
特に得意分野の問題は自信があるため、最後まで解くと意地になったこともあります。確かに一応全部解けたものの、必ずしも正解しているとは限らず、それなら他の問を数問解く方が結果的に点数は良かったのかもしれません。その問の最後の方の問題はしっかり理解していないと解けないこともあるためです。
なので、私の場合、午前試験がダメだったのと、午後試験が時間が足りなくなることが多いと感じました。
応用情報技術者試験を何回も不合格から分析してわかったこと
応用情報技術者試験を複数回受けても午後試験は慣れていきますが、午前試験は忘れてしまうため、勉強しないと落ちます。そもそも午前試験は、知っているか知っていないかが強い問題なので、勉強していないと落ちる可能性が高いです。
そして、当ブログで何度もお伝えしていますが、午前試験は過去問から同じ問題が何問も出ます。つまり、過去問を解いていれば、午前試験はそれだけで合格点の半分近くはいけるのではと思っています。
それに、午前試験は4択問題なので、確率としては、4分の1です。といっても、中には消去法で2択に絞ることもできるので、過去問の分がしっかり解けさえすれば、時間にも余裕ができますし、合格点に達しやすいです。
詳しくは、応用情報技術者試験の午前で落ちたあなたが合格するためには?の記事をご覧ください。
午後試験については、応用情報技術者試験の午後試験の出題構成の見直しがされたことで、正直、運が良かったです。詳しくは、応用情報技術者試験の合格は運も良かったの記事をご覧ください。
この見直しのおかげで時間に余裕ができました。それでも意地になって最後まで解こうとすると、時間が足りなくなることもあるので、時間配分はしっかりした方が良いです。
あとは、午後試験はしっかり読む必要があることから、集中力が重要なので、食事後で眠くならないように、昼休憩で少し寝るなど工夫することが大切です。
おわりに
今回は応用情報技術者試験を何回も不合格から分析してわかったことについてお伝えしました。
できるなら、自分が何の分野が得意か苦手かを意識して、勉強するのが良いかと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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