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応用情報技術者試験の履歴書資格欄への書き方は?私の体験記
今回は応用情報技術者試験の履歴書資格欄への書き方についてです。
はじめに
就職する・転職する場合、必要となるのが履歴書です。でも、履歴書の資格欄に基本情報技術者試験や応用情報技術者試験ってどう書いたら良いんだろう…って疑問に思うのではないでしょうか?
転職活動時に企業に履歴書を提出して面接したこともある私ですが、どう書いたのかの体験記をお伝えします。
応用情報技術者試験を資格欄にはどう書いた?
私の場合、応用情報技術者試験を資格欄には、『応用情報技術者 資格取得』と書きました。理由としては、履歴書のサンプルにある免許の書き方が『取得』となっていたためです。
特に面接官から何か言われたことはありませんし、応用情報技術者試験に合格したことが伝われば問題ありません。
ちなみに、基本情報技術者試験と応用情報技術者試験に両方合格しているけど、両方とも書くかで迷う方もいるかもしれませんが、私は、両方書きました。もし、他の資格もあって書ききれない場合は、その分野で一番効果的な資格を書けば良いと思います。
ただ、ネットでいろいろ調べていて、『応用情報技術者 資格取得』は正確には違う気がしたので、お伝えしていきます。
応用情報技術者試験の履歴書への書き方は?
応用情報技術者試験の履歴書への書き方は、年月は合格した年月を書けば良いと思いますが、資格名は『応用情報技術者試験 合格』が良いと思います。
基本的に、試験に合格しただけの場合は『合格』のようだからです(合格後に申請手続きをし、免許、免状、免許状等が発行されるものは発給された時点で『取得』となるみたい)。
応用情報技術者試験に合格してなくても仕事することは可能ですし、IPAのホームページを見ても『国家試験』と書いてあり、『資格』とは書いていませんでした。
なので、合格年6月・12月に、応用情報技術者試験 合格と書くのが、個人的に良いと感じました。とはいえ、相手に伝われば問題ないと思います。
おわりに
今回は応用情報技術者試験の履歴書資格欄への書き方についてお伝えしました。
応用情報技術者試験に合格したことがわかれば良いので、あまり悩まないでいただけたらと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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