【PR】応用情報技術者試験に合格できないあなたへ
応用情報技術者試験で一夜漬けするなら何する?勉強方法は?
今回は応用情報技術者試験で一夜漬けするなら何する?についてです。
はじめに
やばい!明日は応用情報技術者試験なのに全然勉強してない!どうしよう…
ってあなたもそうなのかもしれません。
遊んでいたり、仕事が忙しいと全然勉強しないケースもあるかと思います(私も10回以上落ちたほとんどが当日の勉強しかしないことが多かったです)。
そうなると、何もしないか、諦めきれない方は一夜漬けでの勉強です。個人的には、業務などでかなりの知識を持っているならまだしも、知識がないのに一夜漬けで応用情報技術者試験を受けて合格できるほど、あまくはないと感じています。
ですが、基本情報技術者試験に合格したレベルや業務経験もある程度あるなら、一夜漬けでも諦めてほしくないので、何するかの勉強方法をお伝えします。
応用情報技術者試験で一夜漬けするなら何する?
応用情報技術者試験に合格できた勉強法は、応用情報技術者試験に合格できた勉強法(コツ)とは?の記事でお伝えしましたが、一夜漬けとなるとやれることが限定されてきます(一日しか勉強できない前提です)。
応用情報技術者試験で一夜漬けするなら、私の場合、午前試験対策の勉強をします。なぜなら、午後試験の場合はある程度知識があれば合格できる可能性がありますが、午前試験は消去法で2択にできることはあるものの、それでも知らないとわからない問題が多いからです(特に最後の方)。
それに午前試験が合格点に達さないと試験日に不合格を知ることになりショックなので、午前試験対策の勉強をした方が良いと思います。午前試験に合格できれば、楽しみができます(モヤモヤもですが)。
ちなみに私は、後述する午前試験対策の勉強をすることで、午前試験が合格点に達しやすくなりました。
応用情報技術者試験の勉強方法(一夜漬け)は?
先ほど、午前試験対策の勉強をすることをお伝えしました。
応用情報技術者試験の勉強方法(一夜漬け)は、とにかく過去問を解きまくります。過去問を解きまくる理由は、過去問から何割か同じ問題が出るためです。
特にマネジメント系、ストラテジ系は集中して暗記します。一夜漬けともなると勉強というより、暗記です。問題文は流し読みし、答えを覚えます。主にキーワードで覚える感じです。
なぜ、マネジメント系、ストラテジ系かというと、この2分野はIT経験がある人でもわからないことがほとんどだからです。しかも、問題文が長いことがあるので、同じ問題が出たら即答できることで時間も短縮できます。
私がお世話になったのは、応用情報技術者試験ドットコムで、ランダムに出題し勉強しました。時間がない場合は、直近1年分を除いて、最低でも3年分、できれば5年は解きたいところです。
午後試験に関しては、当日の移動時間か午前試験後の休憩時間にでも見直せば良いです。そもそも午前試験が通過しなければ午後は採点すらされませんし、当日に不合格がわかってしまうので、午前は合格したいところです。
もちろん、人それぞれなので、私が一夜漬けするならということで参考になればと思います。
おわりに
今回は応用情報技術者試験で一夜漬けするなら何する?についてお伝えしました。
私の場合、まずは午前試験対策をして、時間があれば、午後試験対策をするのが良いかと思います。応用情報技術者試験に合格できた勉強法(コツ)とは?の記事もご覧ください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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