応用情報技術者試験　合格

 

今回は応用情報技術者試験の通信講座についてです。

 

 

はじめに

 

応用情報技術者試験の通信講座ってあるの？

 

って思われるかもしれませんが、あります。

 

私が知る限りでは、資格の学校TACの講座です。

ただ、開講形態が、教室・個別DVD・Web通信・DVD通信とあるようですが、やはり値段が高いです。

 

なので、独学で厳しい・一発合格したい覚悟のある場合に、当記事をご覧いただきたいと思います。

 

 

 

応用情報技術者試験の通信講座（TAC）とは？

 

見たところ、いくつかコースがあります。

 

• 基本情報技術者試験の学習経験のない方や取得後かなりの時間が経過してしまった方におすすめのコース。
• 基本情報技術者試験合格レベルの方が基礎から学習して、応用情報技術者試験合格を目指すTACのスタンダードコース。
• 午後試験完全攻略！受験経験者のため実践力養成コース。

 

 

実際に公式サイトをご覧になるか、資料請求した方がはやいかもしれません。

 

資料請求はこちら⇒資格の学校ＴＡＣ

 

⇒資格の学校ＴＡＣ＜情報処理技術者＞各種コース開講

 

 

今のレベルから、適したコースを選べるのはいい点です。

教室・個別DVD・Web通信・DVD通信の開講形態で、教室（通学）があるのも驚きです。

 

ただ、前述したとおり、講座なだけあって値段が高いです。

努力しても独学だと厳しくて、どうしても合格したい・一発合格したい場合の最終手段だといえそうです。

 

ちなみに私は、この応用情報技術者試験の通信講座（TAC）を受講したことはありません。

では、何で紹介するか？と思うかもしれませんが、実はIT会社員だった10年前くらいに基本情報技術者試験の通信講座（TAC）を受講したことがあるからです。

 

正直、10年経っているので、今がどうなっているのかわかりませんが、その時の体験を紹介します。

 

 

 

受講した基本情報技術者試験の通信講座（TAC）の感想

 

10年も前なので、記憶が間違っているかもしれませんが、テキストが自宅に配布されました。

そのテキストが本当に教科書のようにわかりやすくて、今でもとってあるくらいです。

 

そして、問題を解いて、最後にはテストをして、分析結果もわかった気がします。

（問題・テストが終わったら、確かTAC社にその都度送付してた気がする）

 

テキスト、問題、分析なども良かったですが、個人的には過去問をもっと解きたかったです。でも、その試験の理解をするなら、間違いなく良い講座だと思いました。

 

講座内容を見ていると、今ではもっと合格できるような体制になっていそうな気がします。

 

 

 

通信講座（TAC）を受けて試験に合格は…？

 

基本情報技術者試験の通信講座（TAC）を受講した私ですが、その後の基本情報技術者試験は不合格でした。その時は今のように60点が合格点ではなく600点で、確か20点くらい足りなくておしかった気がします。

 

ただ、通信講座（TAC）が不合格の原因ではなく、私の勉強不足です。今では、しっかり勉強しておけば良かったって思います。

 

なので、これだけは言えると思うのは、応用情報技術者試験の通信講座（TAC）を受講したからといって、必ず合格できるかはわかりません。

 

結局、試験を受けるのは本人で、勉強するのも本人だからです。大学受験も塾に入ったとしても、しっかり勉強しないとダメなのと一緒です。

 

だから、応用情報技術者試験の通信講座（TAC）を受講すれば絶対合格できるとは思わず、合格するための手段として受講してほしいと思います。

 

もちろん、値段のことがあるので考えたいという場合は、無料である資料請求をして検討しても良いかと思います。

 

資料請求はこちら⇒資格の学校ＴＡＣ

 

 

 

おわりに

 

今回は応用情報技術者試験の通信講座についてお伝えしました。

 

もし、独学で厳しいようであれば、検討してみても良いかもしれません。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

⇒資格の学校ＴＡＣ＜情報処理技術者＞各種コース開講

 

 

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