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応用情報技術者試験とはどんな資格?
応用情報技術者試験って何なの?
って思われているかもしれません。
今回は応用情報技術者試験とはどんな資格?についてです。
応用情報技術者試験とは?
応用情報技術者試験とは、情報処理技術者試験といわれる国家試験のうちの一つ(なので、国家資格です)で、情報技術者としての応用的な知識や技能を持っているかの認定試験です。
応用情報技術者試験の詳しいことは、情報処理の公式サイトに載っているのでそちらを見た方がはやいです。
ただ、他にもいろいろなことが載りすぎて、正直わかりにくいんですよね。だから、私が必要だと思ったことを書きたいと思います。
応用情報技術者試験について
応用情報技術者試験は、ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系とすべての分野から出題されます。つまり、範囲が広く深さは中くらいな感じ。
個人的には社会人では中堅社員(経験6年目~)が取得しておく資格だと感じています。
そして、試験は年2回(春:4月の第3日曜予定、秋:10月の第3日曜予定)行われます。
試験の構成は、午前と午後に分かれています。
【試験時間】
午前:9:30~12:00(150分)、午後:13:00~15:30(150分)。
【問題数】
午前:80問、午後:11問中5問選択(問1が必須、問2~問11から4問選択)。
【問題形式】
午前:4択問題、午後:選択問題・筆記。
【合格点】
午前:60点(48問)、午後:60点。
参考までに配点は、午前:各1.25点、午後:各20点。
午前試験の得点が基準点に達しない場合、午後試験の採点は行われずに不合格となります。
午前、午後、両方とも合格して試験は合格となります。
(どちらか不合格の場合不合格で、次回また午前、午後の両方の試験を受けることになる)
具体的にどういう問題が出るかは過去問をご覧いただいた方がはやいです。
おわりに
今回は応用情報技術者試験とはどんな資格?についてお伝えしました。
最低限のことは書いたつもりです。
会社員の場合、応用情報技術者試験の取得が昇級にかかわってきたり、一時金や給料に手当がついたりしますし、学生であれば就職にも有利になるので、ぜひチャレンジしてほしいと思います。
試験の持ち物や注意点などは、これから記事にしていきます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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