【PR】応用情報技術者試験に合格できないあなたへ
応用情報技術者試験で失敗したこと
今回は応用情報技術者試験で失敗したことについてです。
はじめに
応用情報技術者試験を10回以上受けていて、一度だけ失敗したってことがあるんです。あの後悔以来、その失敗はしていません。
もちろん、不合格にはなりまくってるので、『不合格=失敗』ではない前提です。
あなたは大丈夫だと思いますが、もしものこともあるため、当記事を読んで再認識していただければと思います。
応用情報技術者試験で失敗したこととは?
- 申し込みに失敗したわけではありません。
- 忘れ物をしたわけではありません。
- 遅刻して受験できなかったわけではありません。
- 不正して退室させられたわけではありません。
- 選択問題の記入を忘れた・間違えたわけではありません。
他にもいろいろ考えられることはありますが、今までこれらのことを失敗したことがある場合、今後気を付けてほしいと思います。
そして、私が後悔したほどの失敗とは…
午前試験が落ちたと思い込んで、午後試験を自分流の言葉で解答してしまったことです。
自分流って何?って思われるかもしれませんが、基本情報も含めて応用情報技術者試験は、問題文(長い説明文)の中に解答のキーワードが含まれていることも少なくないです。
それを無視して、純粋に問題文にたいしての解答を書いてしまったわけです。その頃私はIT系の会社で技術が身についていたことで調子にのっていたのかもしれません。覚えた言葉をいろいろ書きました。問題文には全く書いてなかったのに…
しかも、午前試験が落ちたと思っていたからというのも大きいです。落ちたと思ってもやはり、受けることはしたかったので、途中で帰ることはしませんでした。
結局、試験の結果はというと…?
失敗した応用情報技術者試験の結果
午前試験が合格点を超えて、まさかの合格でした。
そして、午後試験が確か48点くらいで、結果は不合格でした。
私は驚きました。
不合格だと思っていた午前試験が、試験当日の自己採点の結果、合格点を超えてて、そこそこ自信があった午後試験がまさかの惜しくないという結果に…
採点者も採点基準があると思うので、やはりキーワードが重要になってくると落ちてから考えてみたり。
その後悔から私は決めました!
失敗した応用情報技術者試験から学んだこと
午前がダメそうだとしても、午後はしっかり解くことです!
そして、自分の言葉より、問題文を徹底的に読んでキーワードを探して解答することにしました。
(全てが問題文にキーワードがあるわけではありませんが、はじめの方の問題はある印象)
そんなの当然じゃんって思ったあなたは問題ないですが、午前試験が自信がないと午後試験に気持ちの切り替えが難しいこともあります。
なので、午前試験がわからないことが多かったとしても、もしかしたら運良く合格点にいっていると思って、午後試験も全力をつくしてほしいと思います。
おわりに
今回は応用情報技術者試験で失敗したことについてお伝えしました。
人によっていろいろ失敗したことはあるかもしれませんが、少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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