【PR】応用情報技術者試験に合格できないあなたへ
応用情報技術者試験に落ちた(不合格)…あと2点…
今回は応用情報技術者試験に落ちた(不合格)についてです。
はじめに
私はソフトウェア開発技術者試験も含めると14回落ちているわけですが、基本は午前で落ちていました。
それでも、合格したときを除いて、2回午前を通過したことがあります。結果もわかるとおり、その2回とも午後で落ちて不合格だったわけです。
その2回のうち、1回が午後の点数がもう少しでおしくて、同じ経験を持っている方は多いと思い記事にしました。
応用情報技術者試験に落ちた(不合格)
2回午前を通過し、午後で落ちました。
1回目の午後の点数があまり記憶にないですが、50点いかず48点くらいだったと思います。
このときは合格は無理だろうな~って思いながらも、午前が初めて通過した喜びもあり、少しは期待してしまったものです。
そして、2回目…(確か1回目から数年後)
1回目より良い感じなものの、あまく点数をつけて合格がギリギリだと感じていました。
合格者受験番号一覧を見ると番号がない…
点数を確認します。
午後の点数…58点…
…
……
………
あと2点足りない…
この時はかなりショックでしたね。
この機会を逃したから、もう一生合格できないと思ったくらいです。
あと2点足りない現実
あと1点だろうが、2点だろうが合格点に届いてなければ、不合格です。
この現実は変わりません。
正直、私はあと2点でしたが、あと1点の人の方がショックがかなり大きかったことを私にはわかります。
まだ2点だから諦めがついた感じです。
ただ、なぜあのとき、
簡単な選択問題を間違えたのか?
見直さなかったのか?
あれさえできていれば…と、何度も後悔したものです。
午前が合格した時に限って、午後は得意でない形式が多かったり、点数がわからないものの、午後が良く感じたときは午前がダメだったり、おかしなものですね。
気持ちを切り替える
落ちてしまった現実は変わらないので、次に気持ちを切り替えていくしかないです。
あと○点…という感じで不合格な場合は、かなりショックでしょうが、あともう少しで合格できるところまできていると考えましょう。
- やっと通過した午前の試験をまた受けなきゃいけないのか…
- もう一生合格できない…
と思われるかもしれませんが、大丈夫です。
諦めなくて、やることやれば合格できます。
一度リフレッシュして、また挑戦して次こそは合格しましょう!
落ちすぎて『一日時間を無駄にした』と考えるようになったら、こちらの記事をご覧ください。
⇒応用情報技術者試験に落ちて絶望状態だった私が気にしなくなった方法
おわりに
今回は応用情報技術者試験に落ちた(不合格)についてお伝えしました。
ちなみに私の場合、次の試験はほとんど何もせずに受けて午前で落ちました。そうならないようにこの悔しさを残して、次の試験で合格できるようにやることをやってほしいと思います。
試験に合格したいなら、応用情報技術者試験に合格できた勉強法をご覧ください。初めての場合や何度も落ちる場合の最終手段として、応用情報技術者試験の通信講座を検討しても良いかもしれません。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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