応用情報技術者試験 合格

応用情報技術者試験に10回以上落ちても合格できた体験談

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情報処理技術者試験を久しぶりに受けないことにした!免除期間が…

読了までの目安時間:約 5分

 


 

今回は情報処理技術者試験を久しぶりに受けないことにしたについてです。

 

 

はじめに

 

7月上旬くらい~8月中旬くらいといえば、情報処理技術者の秋期試験の申込みを受付しています。いつもの私であれば、応用情報技術者試験の申し込みは早い方が良い?の記事でお伝えしたことから、なるべくはやく受付するようにしています。

 

ですが、現時点で私は情報処理技術者試験に申し込んでいません。タイトルで書いていますが、今回は、情報処理技術者試験を受けないことに決めました

 

 

 

情報処理技術者試験を久しぶりに受けないことにした!

 

情報処理技術者試験を久しぶりに受けないことにしました。私は情報系の専門学校の時から情報処理技術者試験を受けてきましたが、年数にすると10年以上、つまり20回以上は試験を受けたことになります。

 

今までに受けた情報処理技術者試験は、初級システムアドミニストレータ、基本情報技術者、ソフトウェア開発技術者、応用情報技術者、データベーススペシャリスト、システムアーキテクトで、いろいろ受けたと思います。

 

その20回以上連続で受けた私の記録も今回受けないことで、連続記録はとまることになりました。

 

 

 

情報処理技術者試験を今回受けない理由

 

今回私が受ける情報処理技術者試験としては、システムアーキテクト試験の予定でした。ですが、システムアーキテクト試験は、去年受けた時に一度落ちています。その時の記事は、システムアーキテクト試験に落ちた(平成28年秋)…点数は?の記事をご覧ください。

 

情報処理技術者試験を今回受けない理由としては、仕事に集中したいため、勉強する時間がとれないと思ったからです。

 

応用情報技術者試験までは、午前試験は勉強したものの、午後は結構実力で勝負できたところはありました。ですが、上級試験は、さすがに勉強しないと厳しいです。

 

現にどの試験の午後も一度目は、40点台でも、二度目は50点台にいきましたが、データベーススペシャリストは、二度目も40点台とさすがに勉強しないと合格できそうにないことを痛感しました。

 

正直、勉強する気になれば、バスなどの移動時間・スキマ時間で勉強することも可能ですが、今回は、ゆっくり休みたいため、試験勉強しないだろうと思い、思い切って受けないことにしました。

 

それに、情報処理技術者試験を受けるのにも少なくないお金はかかりますからね。

 

 

 

情報処理技術者試験(高度)の免除期間が…

 

私が応用情報技術者試験に合格したのが2015年ですが、今度の秋試験で2年経つことになります。実は応用情報技術者試験に合格した場合、2年間は午前1の試験が免除されるんです!

 

つまり、私の場合、次の試験で2年が経つので、この機会を逃すと、免除期間が終了し、また朝はやく午前1試験から受ける必要が出てきます。

 

朝早くからは結構つらかったので、午前1免除は時間に余裕ができて正直助かっていました。ですが、免除期間が終了したら、午前1試験から受けなければいけません。

 

とはいっても、高度の午前1試験で基準点以上の成績をとれば、また免除対象となるので、結局は合格すれば良いだけです。

 

 

 

おわりに

 

今回は情報処理技術者試験を久しぶりに受けないことにしたについてお伝えしました。

 

試験は、受けなければ、絶対に合格することはありません。私は今回受けませんが、もしあなたは受けるなら、頑張ってほしいと思います。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

 


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