【PR】応用情報技術者試験に合格できないあなたへ
応用情報技術者試験に受からないあなたに私からのアドバイス
今回は応用情報技術者試験に受からないあなたに私からのアドバイスについてです。
はじめに
応用情報技術者に受からない…合格したい…
試験を受けるなら、誰もが合格したいですよね。私も何回も落ちたので、本当に合格できて良かったです。
少しでも応用情報技術者に合格できるように、私からアドバイスをお伝えします。基本はブログの記事に書いていますが、まとめみたいな感じです。
申し込む時のアドバイス
応用情報技術者試験の申し込みは早い方が良いです。理由としては、試験地が近い気がするからです。
もし、試験地が近くなれば、当日の時間に余裕もできますし、なるべく体力を使わないようにできます。
勉強法のアドバイス
詳しくは、応用情報技術者試験に合格できた勉強法とは?をご覧ください。
IT経験があまりない場合、本(参考書)から読む
初めて試験を受けたり、IT経験があまりない場合、本(参考書)から読んで勉強した方が良いです。
良ければ、応用情報技術者試験に合格するためにおすすめの本も参考にしてください。
そして、参考書を読むときは、じっくり読むのを1回だけなら、とにかく何回も流し読みしてください。1回読んでも忘れます。だから何回も読んで何回も解きます。
午前試験対策はとにかく過去問を解きまくる
午前試験対策は、とにかく過去問を解きまくるのが一番です。なぜなら、過去の問題がそのまま出題されるからです。割合も意外とあるので、過去問がしっかり解けるだけで、合格に近付きます。
最低でも3年分、できれば5年以上、個人的には1回前の試験はあまりしないで、2年前~5年前が狙い目な気がします。
そして、計算問題は捨てて、基本は暗記でマネジメント系、ストラテジ系は特に集中した方が良いです。
午後試験対策はとにかく過去問を解きまくる
午後試験対策は、とにかく過去問を解きまくるのが一番です。
答え(キーワード)は文中にあることが多いので、その解き方に慣れる必要があります。
応用情報技術者試験当日のアドバイス
試験当日に意識したいことです。
朝食はしっかりとる
午前試験を受けている時に、もしお腹の音が鳴ると、恥ずかしさとまた鳴るかも…って思いから、集中しにくくなります。そうならないために、朝食はしっかりとりますが、別に自宅でなくても、外で食べるのでも良いです。
私の場合、吉野家で食べていくことが多かったです。
午前試験は計算問題に時間をかけすぎない
しっかり勉強して解き方がわかっていると、スムーズにできますが、わからなくて何となく解いていると、いつまでも解けなくて時間がかかってしまいます。
私の場合、すぐに解き方がわからなかったときに、とりあえず勘で選択しました。40問くらいまでは結構時間がかかる問題なので、時間をかけすぎると、後半の問題文・解答は長いのも多いため、読むだけでも時間がかかります。
最後の方に時間がなくて、しっかり読めなかったなんてことにならないように注意が必要です。
休憩時間は寝る
やはり、昼食をすると眠くなります。
眠くならないように、食べる量を少し減らしたり、少し眠った方が良いです。もし、寝るのに抵抗がある場合、目を閉じるだけでも良いです。
午後試験は解きやすい問題を解く
何を当たり前のことを言ってるんだ?と思うかもしれませんが、やはり、自分の得意分野の問題を必ず選択したくなります。
たまに選択した得意分野の問題が難しいときがあります。解けるなら問題ないですが、もし難しそうであれば、他の問題も軽くでも良いので解けるか見るべきです。
システム監査なんて簡単なときがありました。何で得意だからといって、その時難しかったデータベースを選んだのかって思った時もあります。
個人的には、はじめの1・2問が解けそうだったら、選択するべきだと思います。
午後試験はとにかく書く
午後試験の答え(キーワード)は文中にあることが多いです。
わからなくても、とにかく書くようにしましょう。
一発合格したい・どうしても落ちる時のアドバイス
当ブログでも応用情報技術者試験について、いろいろ記事を書いていますが、どうしても試験に落ちてしまうこともあります。
お金はかかりますが、思い切って応用情報技術者試験の通信講座を受けてみても良いかもしれません。通信だけでなく、教室もあるので、一人だと自己管理が…って場合は、検討してもいいと思います。
とはいえ、結局頑張るのは自分自身ですけどね。
おわりに
今回は応用情報技術者試験に受からないあなたに私からのアドバイスについてお伝えしました。
少しでも合格するために、役立てれば私も嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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